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LEADERS BLOG

2023.3.17 / 清水吉樹

皆さんは「制限」とか「制約」というコトバを見てどんな気持ちになりますか?
そのままの意味としては、

制限=許容できる限度や範囲を決め、それを超えることを許さないこと。
制約=条件をつけて自由な活動を妨げること。また、その条件。

ということなので、どちらかといえばネガティブなニュアンスとして受け止めることが多いのではないでしょうか?僕もどちらかといえば消極的な姿勢や状況をイメージして、居心地が悪くなります。逆に「無制限」とか「制約なし」というコトバに血沸き肉躍るといったところでしょうか(笑)
ちょっと話は変わりますが、僕は飛行機や新幹線での移動中がもっとも集中できる時間です。読書や仕事など、オフィスにいる時よりも数倍はかどるし良いアイデアが浮かんだりします。別に電車や飛行機に乗ることが特別に好きなわけではないのですが、限られた時間と空間に強制的に身を置かれる、という制約された状況がそうさせているのかもしれません。
思えば、人生に制限や制約が無かったらどうなるんだろ?きっと大味で大雑把で単純な味気のないものになるのではないでしょうか。時間、命、名誉、地位、財産、こういった人々が血眼になって追い求め大切にしている対象も、制限や制約があるからこそ希少性や重要性が増し魅力的なモノになるんだと思います。
制約や制限を嘆くのではなく、そこにチャンスやワクワクが存在するんだ!
と、日々リミッターを解除してアグレッシブに生きていけたらいいなー、と思う今日この頃であります。
ちなみに、今回のブログは休日に家でのんびりしながら書いてます。だからという訳ではありませんが、いつも以上に薄い内容になった気が・・・。
ではまた~!

2023.3.14 / 小平洋一

今回は管理部についてご案内します。

管理部には様々な部署がありますが、それらは全て独立した業務を行っています。
管理部をより身近に感じてもらい、社員の皆さんの三和ライフを充実したものにしていただくべく、「管理部通信」の創刊第1号を発刊しました。

管理部は「社員の皆さんの応援部隊」であり、会社の窓口でもあります。
どの課が、どんな業務をしているか・・・なんとなく分かるようで分からない・・そんな存在であると思います。
今後はこの管理部通信を通し、社内の情報発信・皆さん個人の生活に関する有効な情報発信・三和の社員だからこそ得られる情報・・などなど
毎月の管理部通信が楽しみになる様な情報発信をしていきますので、こうご期待!!

PS:こんな情報が欲しい! こんなことに関して知りたい! など、リクエストもどんどんください。 
  もっと早く聞きたかった~ と思うような深堀をした発信を出来るだけして行きます!!

2023.3.6 / 西河誠人

2019年5月に金沢に本社オフィスを移転し、
これまで何度か組織体制の変更やコロナ禍による対応などに伴いレイアウトを見直してきました。

先日、移転してからは初となる大幅なオフィスのレイアウト変更が行われました。
このプロジェクトには、様々な部署の9人が中心となり、週1でミーティングを重ねながら進めてくれました。

繁忙期であったにも関わらず、業務の合間を見て積極的に取り組んでくれたことに感謝しています。

ミーティングでは、「カ・ケ・ザ・ン」つながりの意見や関連する話題がたくさん出ました。
(リンク→https://www.youtube.com/watch?v=So_bcWpwLms

今回のレイアウトには、話しかけやすさを重視するため、面倒くささをあえて取り入れるなど、ミーティングでの意見交換が大きな影響を与えました。

また、「テレワークで場所を選ばず業務ができるようになった今、なぜ会社に来るのか?」という問いについて、皆で考え、改めて三和物産においてオフィスの定義を「三和カルチャーをつくる場」としました。

今後も、より良いオフィスになるように皆さんと協力して進めていきたいと思います。
また、機会があれば、三和カルチャーについて話をする機会を設けたいと考えています。

2023.2.24 / 浜永 良成

家内が10年ほど前に、1年半近く飼い主のいない生活を送っていた猫をもらってきました。
オレンジっぽい茶猫なのでオーレンといいます、名付け親は不明です。
あまり愛想のないマッチョな雄猫で、私の近くに来ることもなく、またペットということでもなくただ同居しているという感じでした。

その関係は時が経っても変わらなかったのですが、2ヶ月ほど前より鼻がグズグズでよくくしゃみをするようになり、家内が動物病院で診てもらったところ、鼻の上の方に癌があるが高齢なので手術もできないという。
食も細くなりマッチョだった身体は痩せてしまい、毛も艶がなくバサバサになってしまいました。
ここ1ヶ月は鼻血を垂らすようになり、よく見ると目からもうっすら血を流すようになりました。
ただよろよろとしながらもちゃんとトイレには行って排泄はします。

止血剤や抗生剤で治療しており、家内が家でも栄養剤を点滴し、針を刺されても意外と大人しくしています。

私も家にいる時は鼻血を拭いてやったり、時おり撫でたりしてしていたら、最近は私の近くに擦り寄ってくるようになりました。

そうなると可愛いもので膝の上にのせてやったりしているうちに友人のように感じるようになりました。

誰にも不満も不安も言わずに静かに過ごしています。
もうしばらくすると亡くなるという医者の見立てです。
命あるものが最期まで懸命にけなげに生きようとする姿は凄いなと思ってしまいます。

もっと早く友人になれれば良かった、、、
あの鼻血が詰まった顔をもう少し見ていたいなと思います。

2023.2.17 / 久保繁

以前に三和に社内報があった時にも載せましたが、
子供の頃はとにかくカンフー映画にはまり、とにかくジャッキー・チェンの映画が大好きでした。
当然ながら小学生低学年頃はビデオデッキが家になくテレビや映画館に見に行くしかなかった。
今や時代も進化して、ブルーレイやネットに変わり、当然我が家にもいつの間にかビデオデッキもなくなって、その当時録画したものも見られなくなってしまいました。
(皆さんは家にあるビデオテープってどうしていますか?)
先日、ジャッキーの映画をまた見たくなってアマゾンで少林寺木人拳くらいから大人買いしてしまいました。(ヤングマスターくらいから毛色が変わって見なくなりましたが)
この年で改めて映画を見ると「・・・」
①ストーリーは大体「かたき討ち」
②ボスを倒したらすぐに「終劇」で全く余韻がなく終わる
③ジャッキーが急に二重になっている(どうでもいいか)
何か子供の頃のトキメキもなく味気ないとさえ感じてしまいます。
※少林寺木人拳に至っては木人の動きに思わず笑ってしまいました。
なるほど、今思えば子供の頃はストーリーなどには全く興味がなく、蛇拳とか酔拳とかカンフーの「動作」に釘付けで、それを「真似したい」「自分もできるようになりたい」というのが目的で見ていたのだなと。
当時、親に「カンフー」が習いたいと言って「そんなところ日本にないわ!」と一蹴されたことを思い出しました。
大人になると子供の頃の純粋な視点、理屈なんてなくワクワクする気持ちがいつの間にかなくなってしまっているのですね。
皆さん、今「ワクワク」することって何ですか?