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LEADERS BLOG

2025.10.24 / 清水吉樹

日々の暮らしの中で、衝撃を感じる事ってありますか?
僕はあります。
ちなみに、ここで言う「衝撃」とは物理的なものではなく、驚きや悲しみや興奮といった精神的な領域のものです。
どんな時に感じるかというと、
例えば、
昔の自分の写真や画像を見た時(げんなりします・・)
子どもの成長を実感した時(嬉しいようなちょっとさみしいような・・)
健康診断の結果を見た時(日々の不摂生を後悔します・・)
想定外の出来事に出くわした時(ちょっとワクワクします!)
などなど。
さて、ここ最近、頻繁に衝撃を感じる時があります。それは「生成AI」に関する情報に接した時です。僕もそれなりに生成AIを日常生活で使ってはいるのですが、日々進化する様子、僕が全く思いつかない利用方法、周囲の人たちがどんどん生成AIを活用したり学んだりして成長している姿、社会に与えるインパクト、などに接するたびに衝撃を受けます。
生成AIに関しては、その進化や可能性に慣れることができません。常に想像を超えた変化があるからだと思います。
この「生成AI衝撃」を、しっかりと受け止めて変化成長するか?あきらめたり避けたりして心の安定を求めるか?僕はこのあたりが人生の岐路、分水嶺かと感じています。ちょっと大げさかもしれませんが、それくらいの衝撃と危機感を日々感じています。
皆さんはいかがですか?

2025.10.10 / 西河誠人

先日、全社員が集結する三和物産の全体会議を、映画館貸し切りという形で開催しました。
※こちらのプレスリリースもご覧ください。

昨年の全体会議は「さわぎの輪っかを大きくする会」と題し、ビジョンの実現に向けた対話やワークを中心に行いましたが、今年は一歩進み、「未来への扉:三和の挑戦 全部みせちゃう会」と題し、この2年間に取り組んできた挑戦を社内外に公開。さらに、社員のためらいや変化・挑戦を対話する場としました。

この「三和の挑戦 全部みせちゃう会」を企画・運営したのは、ビジョン推進部を中心とする社内メンバーと、今年も全国から集まってくれたインターン生6名です。インターン生は「貸し切りの映画館。100名を感動の渦に巻き込め!」というミッションに挑み、ゼロから企画を創り上げるという大きな挑戦を果たしました。

「三和の挑戦 全部みせちゃう会」 を作り上げるのも新たな挑戦の場として位置づけました。
①映画館を貸し切り、どのような場づくりができるのか?
②社員だけでなく、葬儀社経営者やパートナーの皆様、学生といった社外ゲストを招待するイベントにするには?
③5daysインターンシップと絡めることができないか?
④社員の挑戦を応援し、組織全体の挑戦ムードをつくるには?
⑤社内外へのPRの場とできるか?

挑戦なので上手くいくことばかりではありませんが、無事にやりきってくれました!

挑戦に対して応援してくれる方が社内外にいることに、本当に恵まれていると感謝しかありません。
私も、挑戦しようとしている人を全力でサポートしていきたいと思います。

引き続き、挑戦と変化を恐れず、仲間とともに「未来への扉」を開いていこうと思います。

2025.10.3 / 浜永 良成

以前話したように元は動物は苦手でしたが、家内が野良の保護猫を引き受けたり、譲渡の手伝いをしています。
なので今は2ヶ月ほどの子猫2匹が家中を飛び回り、様々なものに関心を持ち、ブラインドやプランターを壊したりして困っています。あと大人しい看取り前の老猫もいます。
人も動物も幼い頃はいたずら好き、何にでも興味を持つのは同じなんですね。
人の子は思うようにならないと周りのことも考えずにすねたり、泣きまくります。
猫もお腹が空くとやはり鳴いてせびりますが、どうにもならないとわかると意外とあっさり諦めて寝てしまいます。
そして体調が悪かったり、病気で苦しい時でも無駄に鳴くこともなく、ただ横になっています。
亡くなる時も静かに受け入れて眠るように死をむかえることが多いようです。
その日でも、どうにか歩ければ自分でトイレに行きます。
無理に抗らうことなく自分の命を自分の力で最期まで生ききる姿が美しいなあと思います。