LEADERS BLOG
たぶん、多くの人に共感してもらえると思うのですが、「得意なこと」はストレスなく・楽しく取り組むことができるけど、「苦手なこと」をする時は気が重く・つらい思いをしながらになりませんか?
私は文章を書いたり、あれこれ妄想したことを企画書に書いたり「文章でアウトプットをする」ことが得意です!っていうとおこがましいので、好きです。
逆に苦手なことは、話すこと。
特に、会議やMTGといったじっくり考える時間が無い中で考え発言することです。これ、本当に苦手です。なんか自分の思慮の「浅さ」が露骨にわかる感じが嫌なんですよね・・。実は特に最近「話す」ことで自己嫌悪に陥る機会が多くモヤモヤが溜まっています。
なぜか寝る前になって、
『なんであの局面であの言葉を使ったんだろう』とか、
『こう伝えたら自分の想いを理解してもらえるかもしれない』とか、
モンモンとするので、なかなか寝付けなかったりします。
さて、春は変化の多い季節です。
変化が多いと、新しいこと・苦手なことに取組まざるをえないことも増えると思います。
でも、苦手なことをしている瞬間=成長している瞬間、と考え毎日を愉しくすごしていこうと考えています。
以上、なんか僕のモヤモヤ発表になってしまいましたが(笑)、
読了ありがとうございました。
さあ、今日もがんばっていきましょう♪
何のために生まれて、何をして生きるのか?
答えられないなんて、そんなのは嫌だ!
今を生きることで、熱い心燃える、
だから君は行くんだ微笑んで。
そうだ、嬉しいんだ、生きる喜び。
たとえ胸の傷が痛んでも・・・。
これ誰のコトバかわかりますか?
「やなせたかし」さんのコトバです。そう、アンパンマンの作者で、このコトバはアンパンマンのマーチの歌詞です。
この歌、子ども向けではなく我々大人に向けたメッセージではないかと最近思うようになりました。『胸の傷が痛んでも微笑みながら進んでいこう!』ってなんか泣けてきませんか・・・。恥ずかしいハナシですが、息子がキャッキャと聞いてる横で本当に泣くことがあります。毎日、うまくいくことばかりではありませんよね。そんなに娑婆は甘くないです。
だからこそ、自分の理想や夢に向かって努力することを忘れてはいけない!
と心に誓う48歳でした。
さあがんばりましょう!
たとえ胸の傷が痛んでも~♪
さて、現在世界は有史上、社会全般・経済・企業・地域・はたまた個人のキャリアにいたるまで、あらゆるものを取り巻く環境が複雑さを増し、将来の予測が最も困難な状況だ!と言われています。そしてこのような状況を「VUCAの時代」と呼び、このような時代にふさわしい企業経営をしないと、どんな大きな企業・歴史ある企業でも継続が困難である!と。
確かにそうなんだろうと思います。でも、このような状況は今に始まった事なのでしょうか?僕はそうではないと考えています。
確かに、昔と今を比較するとそうなのかもしれませんが、その時代に存在していた人にとってはその時はその時なりに変化のスピードが速く将来の見通しがつかない不安な気持ちだったのではないでしょうか。そう、今の僕たちと同じく。
だから、今を特別視したり必要以上に悲観したりしないで、今できること、考えられること、なりたい理想に、全力で取り組む。これがVUCAの時代と呼ばれる今、とるべき姿勢じゃなかろうか。と、これからもあれこれ考えつつ、前向きに悩んでいこうと思います。
あえて言うまでもないのですが、日々新しい技術が搭載されたモノ・サービスが開発されています。顔認証、AI、ドローン、量子コンピュータ、音声認識、などなど。当然僕の知らない技術が世の中にはたくさんあることも知っています。
これからそんな最新技術が多くの常識や文化をなぎ倒し、そこに新たな秩序やルールを創っていくことを想像すると、ワクワクすると同時に、その変化に自分は果たしてついていけるのかなー、と憂鬱になったりもします。近い将来「火葬」もなくなると言われていますしね・・。どんな未来にどんな夢をかなえるか。まだまだ止まってなどはいられません。
『これからも 技術取込み ガンガンと 変化するぜと 心に誓う』
・・・・お粗末でした。
ちかごろ知人が「論語」でも読めよ!とやたら勧めてくるので、まあせっかくだから読んでみようと書店で「論語」を探し求めパラパラと目を通すもまったく意味がわからない。これはムリだとあきらめかけていたところ「中学生でもわかる論語」なるタイトルの本が目に入り、これなら僕でもわかるだろうと買い求め日々目を通しているのですが、これがなかなか面白い!何が面白いって、約2500年前の中国の人々の欲望や悩みと、いま日本で生活している僕のそれとがとても似てる、という点。人間の本質って古今東西きっとかわらないんだろうなと思うと、面白くもあり悲しくもあり・・・。
ここで、わかってはいるけどなかなかできてないなー・・と気付かされたコトバをひとつ。
『過ちては即ち改むるに憚ること勿れ』
「論語」に限らず「古典」からもっともっと学ぶべきことや新たな気付きが得られるかもしれないなと、古典にはあまり興味が無い僕ですが、好きになって楽しんでみようと思います。
はい、今回のブログは全く僕の読書感想文でした。
すいません。
子曰く、・・・
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