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LEADERS BLOG

2020.9.11 / 清水吉樹

今回のブログは、かなり個人的な出来事とそこから感じたことです。
「落ち」も「教訓(?)」もありません。
(と、防御線をはらせてもらった上で)よかったら読んで下さい。

ちょっと前、スマホを買い替えました。
前回購入したのは、ちょうど三和物産に入社したくらいのタイミングだったので、約6年前。かなり久しぶりの機種変です。
いや、かなり衝撃を受けました。同じスマホなので基本的にはできることは同じなのですが、快適さ(使いやすさ・速さ・見やすさ)がケタ違い。すごいですね、ホントに。
で、早速「スマホ決済(QRとかバーコードとか)」をやってみよう!と、いろいろ調べ、アプリを入手し、チャージして準備完了。よし!使ってみようと実際に買い物をしてみました!
「うーん、まあ便利といえば便利なんだろうけどなんかめんどくさいなー」というのが本音。何がめんどくさいかというと、大丈夫かな?ちゃんと間違いなく決済されてんのかな?と毎回この不安と戦うことが「めんどくさい」。つまりこのシステムに対する信頼が僕には無いということが問題というか原因だと考えています。まあ、そんなめんどくさいこと考えずに「ピピッ」と使えばいいんですけどね(笑)
あらためて、人って理性(合理的かどうか)だけではなく感情(なんかいやだな)で動く生き物なんだなー、と実感しました。

はい、今回は以上です。
次回、気が向いたら「スマホ決済」を僕が活用できるようになったかどうかご報告します!

2020.9.4 / 小平洋一

 この数回のブログでは、業績やコロナについて書いてきましたので、この辺で少しばかり箸休めを・・

「御伽衆」

 皆さん、この漢字読めますか? 意味が分かりますか?
 これは「おとぎしゅう」と読みます。

 古い話ですが、室町時代の後期頃から江戸時代の初めころにかけて将軍や大名の側にいて、雑談に応じたり、自己の経験談、書物の講釈などをした人の職名です。
 自身に多彩な知識や話術を身につけ、トップに世情を語る・・そんな役目の人が昔は存在しました。

 社外では「お客様」に、社内では「上司や部下」に対して、そんな存在になってみるのも良いと思います。
簡単に言うと、「聞き上手」「話し上手」になり、相手のふところに入って行く事で、思わぬ話が聞けたり情報が入ったりするものですと言う事です。

 頼りにされる存在、信頼される存在に近づくためにも試してみては如何でしょう。きっと人との会話が今以上に楽しく価値のあるものになるかもしれません。

2020.8.28 / 西河誠人

今回もSANWA&CO.のオリジナルキャラクター
ひつぎひつじについてです。
https://twitter.com/hitugihituji

なぜ、ひつぎひつじが生まれたのか?の続きです。

あたまにひつぎの扉がある『ひつぎひつじ』をキャラクターに決めたものの、メンバーから『もっと明るいかわいい印象に』ならないかという声やもう少し他のパターンのデザインから選びたいという声が出ました。

デザインの好みは人それぞれだな~!と思いつつ妥協はしたくないので、ハヤカワさんに再度デザインをお願いしました。

主に目の位置や形のデザインの違いだったのですが、印象が変わるんです。
4案出してもらいました。ここではイメージを言葉にしたものにしておきます。
A シュール
B かわいい
C シュールかわいい(ABの折衷案)
D つぶら

途中、喜怒哀楽の表情をデザインしてもらっているうちにどのデザインもだんだん愛着が湧いてきて、選ぶのが大変でした。
多数決ではなく、メンバーの押しが強かったBが採用されました。
※最初の提案はA案だったので、メンバーの提案に感謝です

次回からはひつぎひつじが生まれたあとについてお話したいと思います。

2020.8.14 / 浜永 良成

コロナ禍の中、仕事が成り立っているのは会社の皆さんのおかげであることを以前書かせてもらいました。

さらに我々がお客様に必要なものを供給できているのは、まさしく国内外の仕入先の皆さんのおかげです。

その中でも特に中国の仕入先のおかげで、コロナ感染の始まりから今まで、新商品の開発には影響はあるものの、今必要な商品についてお客様に大きなご迷惑をかけずに届けることができています。

中国の工場も、当初は混乱して従業員の方も少なかったようですが、操業状態は早期に回復しました。そして今でも日に4回検温し、毎日消毒するなどできる限りの対策を行なっています。

今まで日常の中で当然だったことが、本当は様々な人の営みにより成り立っていたことを思い知らされました。仕入商品が滞ることを想像するとぞっとします。

常日頃多くの商品が入荷され、お客様にお届けする事が出来ることは当たり前のように考えていましたが、改めて仕入先の方々に感謝したいと思います。

2020.8.7 / 久保繁

皆さん、メモってどうしていますか?
会議だったり営業先・取引先だったり、備忘のためにメモを取ることが多いですよね。
数年前までポケットサイズの手帳を手書きでメモして備忘にしていましたが、時代の流れで今はパットだったりスマホのアプリだったりで、「なんて便利なんだ(思い込み)」と私自身もPCの付箋アプリとかスマホのメモアプリを活用しようとしていました。
しかし、毎日百件超のメール確認や電話対応など、膨大になってくると、これが意外と使わなくて、ノートにメモしてしまいます。
自分は時代の進化についていけないのか…。いやいや、手書きの良さもあるはず。
改めて自分のメモノートをパラパラと見ていると、アプリなどだと、訂正するときはデリートしたりするので、訂正前がわからない、手書きの場合は二重線を引いたりして、訂正前の内容が見えたりします。
意外と訂正前の内容にヒントや流れの背景がわかることがありますし、文字ではなくてメモ内容を図解みたいに絵にしたい時もあって、アプリでいちいち線画をなんてしていられません。
最近はすっかりノートへの手書きメモに戻っています。
ただ、大事なことやまとめておきたいことは、スマホのPDF変換アプリを活用して、データ保存・加工していたりはしています。
メモ一つ取っても、原点回帰×時代の進化の「カケザン」の例ですね。
新商品開発もそんなところから生まれるのかもしれません。