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LEADERS BLOG

2019.9.13 / 清水吉樹

「○○する人、三和物産に集まれ!」の○○は何なのか?
つまり今の僕は何がしたくてこの会社にいるのか?!
これが前回のブログからの続きになります。

え?そうだったの?
ふーん。

・・・はい、そうなんです。
今回のお話は前回の続きになってます。
忘れた人は過去のブログをぜひ見て下さい!

さて、私は「達成感」を感じる瞬間がかなり好きです。
『はぁぁ~やっっと終わった・・・』と疲れ果て心の底からため息が出る時、
得も言われぬ快感も同時に味わいます。
はい、変態です。マゾです。
そう、この快感が私にとっての「達成感」なんです。
ただ、「達成感」は環境に慣れてしまうと簡単には得られない厄介なものでもあります。
挑戦する中でしか得られないんですよね。

さあ、前振りが長くなりました。
私にとっての○○とは「チャレンジ」です。
はい、なんか月並みなコトバですいません・・。
でも、経験したことが無い事・ちょっとムリ目のことに「チャレンジ」するって
なんかワクワクしませんか? 僕は大好きです。
当然失敗もありますし、くやしい思いも沢山してきました。
でも、三和物産では努力と創意工夫次第で多くの「チャレンジ」に巡り合えます。
敗者復活の機会もゴロゴロ転がってます!
これはかなり嬉しい環境だと思うんですよね。
私は多くの「チャレンジ」に巡り合えるこの三和物産が好きだから、ここにいます。
そして、これからも、もっと魅力的な「達成感」を味わうため、
ベストを尽くし、努力し続けます。

2019.8.30 / 西河誠人

あの人みたいになりたい!
あの人と一緒に働きたい!
あの先輩かっこいい!
あの人を抜きたい!

と思える人(上司、先輩、同僚)がたくさんいる会社にしたい。
会社にも魅力があるが、そこに集っている人も魅力の会社。

この時代にいい人を採用できるのも
一緒に働きたいと思わせる魅力のある人が増えてきたからだと思う。

あの人みたいになりたいは、人によって違う。
・厳しいことでも面と向かって話してくれる上司。
・どんな場面でもいつも通り冷静で安心させてくれる上司。
・新しいことを常に前向きに取り組める上司。
・こつこつと日々勉強し学んでいる同僚
・人として尊敬できる上司。
・話しているだけで前向きになる先輩

あこがれるほどの魅力のある人が何人もいる会社は強い。
あの人みたいになりたいと何人も育っていく。
この流れをつくっていきたい。

マネできないぐらいに魅力ある人が育つ会社になる。

2019.8.23 / 小平洋一

業界を問わず、昨今の企業(経営)を取り巻く環境は決して
明るい材料ばかりではない様に見えます。
各国間における貿易に関する問題・未だに続く人手不足の問題
・・・など、マイナス面を探せばあらゆるものが出てきます。

しかしながら、こんな不安定な世情であるからこそ、自社に
おいては現状に胡坐をかくことなく、互いが「協力し合い」
「知恵を出し合い」「思いやりをもって」プラス思考で、
明るく前進していくことが大切です。

「明るい社風」=「楽天的・楽観的」ではありません。
基本に立ち返り、お客様・取引先様・同僚に感謝の念をもって、
素直な気持ちで邁進しようではありませんか!

結果はおのずとついて来るものです。日々を信じて「明るく」
声を出していきましょう!!

2019.8.2 / 浜永 良成

先日他業界の方や経営者の方を弊社に招いて話し合う機会がありました。
ざっくばらんに本音で語り合う場でした。

その中でこの間の組織の取組みを説明した後に三和が今一番力を入れている商品(桜風という棺)のプロモーションについて意見を頂きました。
我々の業界の商品は消費者へのアプローチがデリケートで、一般的には広告として流れることのないひっそりとした商材ですが、皆さんには一様にもっと遠慮せず広告すれば良いと言われました。

例えば紙芝居と動画を合わせたユーチューブなどでも見れる「むびしばい桜風」があるのですが、そこでも桜風は漫画表現とし、リアルな表現を避けていますが、それに対しても堂々と「現物」(リアルな棺の写真ということです)を見せたらいいと言われました。
他にも「現物」を見せることに「違和感は無い」「遠慮することはない」とアドバイスを頂きました。更にはそのくらいしないと今後の新手の異業種が参入した時に競争力に欠けると。
社内でもそういう意見は有ったのですが、社会からのマイナスの声が聞こえることが怖いというのが本音でした。

更にぐさっときた意見は、社会へ商品を発信しても我々の商品は葬儀社様からでないと買うことはできないので、我々が取引のない葬儀社で葬儀を行う消費者の方が三和の商品を希望しても使って頂くことができません。希望した方全員に届けることのできる仕組みになっていないといけないと。
気持を届けるつもりで商品開発を行なっているのに、それでは単なる「モノ売り」の域を出ない。今でも頭から離れません。

こういう業界外の方と話すと、普段気がつかない大切なことが浮きぼりになり、やはり「人」への「想い」をもっと大切にしていかなくてはいけないと思いました。

2019.7.26 / 清水吉樹

「○○する人、このゆびと~まれ♪」というどこからともなく聞こえる声に子ども達がわらわら集い、缶けりやドッジボールがはじまる。そんな幼少の頃の記憶に、うんうんと共感いただける人もいるのではないでしょうか。
そんなことないですか?
え、知らない?
まあいいです・・。私の子どもの時はそんな感じで「やりたい人」が集まって知らない子ども同士でよく遊んだものです。
40を超えた今となってはさすがに「このゆびとまれ」で遊びをはじめることはありません。
でも、よくよく考えると、僕が三和物産に入社し、そして今もここで仕事をしているのは、この会社の「○○する人、このゆびとまれ!」に反応し、一緒にやろう!とシンプルに感じているからなんですよね。
ちなみに三和物産への入社を考えた当時の僕にとっての○○は「何か新しいこと」でした(笑)
さて、そろそろ入社して5年が経つのですが、今の僕にとっての○○は何なのか?
特にひっぱるようなハナシではないのですが、文字数制限があるので次回に続く!