X note

LEADERS BLOG

2020.12.14 / 久保繁

 年の瀬も迫ってきましたが、今年2020年はコロナの影響で環境も激変し今までにない経験でした。
 以前に日本未来年表という記事を見たことがあり、思わずスクショした内容を見返してみました。
2025年 ついに東京の人口も減り始める
2027年 認知症患者が700万人規模で介護する側もされる側も認知症
2030年 人口減により80%の都道府県が客不足になり老人ホーム・救急病院が激減
2033年 人口減により3軒に1軒が空き家、老朽化したインフラ更新が労働力不足で維持不能
2039年 年間死亡者数が168万人とピークに墓と火葬場不足が深刻に
2040年 人口減により現在の市町村の約半分が消滅
 年表を見ると、ネガティブなことばかりで一体どうしたものかと思って仕方ありません。
 当然、政府などが打ち手も考えていくのではないかと思います。
 しかし、この年表を逆手に考えると「ビジネスチャンス」も見えてくる気がします。
介護リフォーム事業のその先、どこに焦点当てようか、何か三和で成せる分野はないか。
 今の三和社員から未来の三和社員にバトンが引き継がれても、未来の変化に対応できる三和物産でありたいと願ってやみません。
 さて、2021年はどんな年になっているでしょうか。

2020.12.4 / 清水吉樹

哲学。
と書きはじめると、また訳のわからない事を言い始めるんだろうな、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな事ないのでサラッと読んでみてください。
哲学、って一言でコレ!と説明や理解することって難しいですよね?
一般的には、『どう生きるか?』『どうあるべきか?』『何でできているのか?』と真理を追求する学問と言われています。
『どう生きるか』って考えているようで考えてなかったり、はたまた考えすぎたり。とてもシンプルで当たり前に日々考えていそうだけど改めて自問すると深いテーマだと思いませんか?
さて、先日、三和物産のあるMTG(約10名が参加してもリモート会議)で『何のために仕事をしているのか?』という話題になりました。その時、おそらく参加者はいろんな想いが頭や胸に湧き出したのではないかと思います。なぜなら、今の今まで営業戦略や戦術を侃侃諤諤していた時の表情とは全く異なっていたから。営業戦略に関しては原理原則や市場や顧客など総合的に勘案して仮説を導き出せるのですが、『何のために仕事を?』という問いには原理原則ではなくあくまで自問自答だからなのでは、と私なりに解釈しています。

えー、何を言いたかったかというと、リモートMTGで哲学を論ずる僕たち三和物産ってマジメでしょ?!ということをお伝えしたかった、という内容でした(笑)
早いもので色々あった2020年も師走です。
日々流されるのではなく、どう生きるか?どうすればお客様のお役にたてるか?を考えて過ごしていきます。全集中で!

2020.12.1 / 小平洋一

先日ふとこんな言葉が目にとまりました。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

マザーテレサの言葉という事ですが、似たような格言は多々あるようで発祥は定かではありません。
しかし、内容は「確かにそうだな~ 自分はこんなことを思いながら日々過ごせているだろうか・・」と感じるものでした。

思考という「想い」が、いずれは「自分の運命を分ける事になる・・」
仕事でも全く同様だと思います。
効率や理論だけではなく、自分に期待されている仕事・任務の本質をしっかりと見つめ、日々心を配ることを繰り返すことで、会社の中・社会の中で役に立てる存在・頼りにされる存在に成長していけるように感じます。
芯の強い、しかし穏やかでしなやかな存在になりたいものです。

2020.11.20 / 西河誠人

SANWA&CO.のオリジナルキャラクター
ひつぎひつじについてです。
https://twitter.com/hitugihituji

『ひつぎひつじがTwitterはじめたよキャンぺーン』で
450を超えるたくさんのコメントをいただきました。
少し紹介します。

・「明るい葬儀用品メーカー」に共感、驚きのコメント。
・棺は決まったものしかないと思っていた。
・Twitter開設おめでとうコメント。
・入棺体験へのさまざまなコメント。興味ある方が多数。
・ひつぎひつじのキャラクターについてのコメント。
 ゆるキャラ。斬新。かわいい。ほっこりなど多数。
・ひつぎひつじ…!ひつぎひつじ…!?!の動画についてコメント。口ずさんでしまうなど。
・事務所やHPが明るくてオシャレという声もたくさんいただきました。

本当にたくさんの人に見ていただけ、反応していただいて感動しました。
明るい葬儀用品メーカーとしてこれからもひつぎひつじで発信していきます。

次回からは、ひつぎひつじ以外の話をしていきたいと思います。

2020.11.13 / 土中正人

64期も無事にスタート出来たと思います。
新型コロナの流行は依然として収束の目処が立ちませんが、当社としては大きな混乱がないまま今期を迎える事が出来て嬉しく思います。
新しい仲間も増えましたね。これまでの皆さんと一緒に培ってきた経験と、新しい力を上手く組み合わせれば、これまで以上の事が出来ると確信しております!気持ちを新たに頑張って行きましょう❗️

さて、話は変わりますが、
今期の大きな変化として、本社のある石川県では、委託先倉庫の統合が行われます。これまでは、2か所からの出荷でしたが、これを1か所に統合致します。
小松倉庫の引越しから約2年が過ぎようとしています。様々な経験を経て成長した我々三和物産と、より頼もしくなったパートナー会社が一丸となって取り組む大きなプロジェクトです。
業務効率化と経費削減を実現する為、私自身も微力ではありますが、粉骨砕身の思いで取り組む所存でございます。
皆さんの明るい未来のために頑張るよ💪