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LEADERS BLOG

2019.11.21 / 浜永 良成

先日社員の〇〇さん(以下男性なので彼と表記します)の結婚式に参列しました。

京都の老舗料亭の一部を繊細な木格子を取り入れた和モダンなブライダルホールに改築し、京都の伝統美を生かしつつお料理はフレンチという組み合わせがとても素敵で新鮮でした。

御祝いの言葉を述べさせて頂きました。
彼の勤務地は大阪で本社の石川県とは離れておりゆっくりと話す機会が無かったので時間を取ってインタビューさせてもらいました。

これまでの彼の歴史や大切にしていることなど聞かせてもらい御祝いの言葉のベースとしました。

翌日メールを頂いて、彼のことを詳しく知らない奥様方の友人、御親戚の方から彼の人となりがよくわかるスピーチだったと書かれていたうれしい内容でした。

さらに結婚式のテーブルには一人一人直筆でメッセージカードが置かれており「三和物産に入社して本当に良かったです」と書かれていました、このような時には一般的な内容ではあると思いつつ大変うれしかったのが本音です。

彼らが幸せになり「三和物産に入社して本当に良かったです」が真実になることそして「三和物産で働いてきて本当に良かった」と将来も言ってもらえるような「良い会社」に成長していかなくてはならないという想いを強くしました。