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LEADERS BLOG

2023.1.20 / 浜永 良成

今回は新年の配信挨拶動画の内容を掲載します。

 

「あけましておめでとうございます。

我々を取り巻く外部環境は、円安をはじめとして厳しい状況が続いています。

どうしていけばいいのか?

今の問題・状況を視点を変えて捉えることができると、もしかすると活路が見えてくるのではないかと考えます。

そのきっかけはある本に書いてあったのですが

エレベーターが遅いという問題があったとすると、速くするためにモーターを変えるという解決策が真っ先に考えられます。

しかし柔軟に考えると

待ち時間がうっとうしいことが問題ではないかと捉えてみると例えば鏡をつける、アルコール剤を設置する、ニュースなどを
掲示するなどの別の解決策もありえるかもしれません。

問題はエレベーターの中で、短時間にしろ無意味な時間を過ごすことがうっとうおしいと感じることなら、何かちょっとした
ことができればうっとうしいと感じることを軽減できるのではないかと考えられます。

「遅い」という事象を単純に「早くすればいい」に直結させずに、その時に人の心の中で何が起こっているのか想像してみる
と、新たな解決策が浮かんでくることがあるのではないでしょうか。

葬儀業界はこれまでのしきたりが重要視されてきましたが、その本来の意味を問い直して「その時に人は何を感じているか」
を想像してみると「新たな葬儀のカタチ」そして新たな商品サービスが見えてくるかもしれません。

そこを柔軟に考え抜けば、今の時代にふさわしい別れの形が考えられるのではないでしょうか。

言うは易し行なうは難しですが、これからの時代のお葬儀をお客様や会社のみんな、そして様々な社会の人たちと共に試行錯誤
していきたいと思います。

本年もよろしくお願い致します。」

 

読み返すと、これはまさしく自分に対する言葉だなぁと思いました。

商品開発など一度これだと思うとそこから離れることがなかなかできず、なんとかそれを形にしたいと考え続けてしまいます。

それが大事な時もあるのですが、一度引いてみて人がどう感じるのかと捉えなおすことが必要なんですね。