LEADERS BLOG
最近感じたことなんですが、「認識」ってなんだか難しいな、と。難しいというか「正しく認識することはなかなかできることではない」という方がニュアンスとしてはしっくりくるかもしれません。・・・・。すいません、意味不明ですよね。
状況を説明させてください。
ある時、ある人が「私は〇〇が苦手で、うまく〇〇できる人がうらやましい!」ということを言ったんです。僕はその人の〇〇は下手ではなく、どちらかというと上手だと思っていたのでめちゃくちゃビックリしたんです。で、「いや、どちらかといえば上手なほうだと思いますよ!」と言ったんですが、ご本人的には納得されていない感じで、なんかモヤモヤする、という一幕がありました。で、冒頭の「認識ってむずかしい」につながったという訳です。ある「現実」に対してどのように「認識」するかって人によって様々で、その時の状況によっても変化する不安定で不確実なものなんだと、改めて感じた出来事でした。
まったく話は変わりますが、僕はどちらかといえば「現実を悲観的に認識する」という思考のクセがあります。これは行動力や判断力に悪い影響を与えることが多くなかなか面倒なクセです。わかってはいるのですが「認識」を自覚的にコントロールすることが難しく、この年になっても苦労しています。自分の「自己認識」と第三者の「他者認識」にギャップがあることも意識しつつ、自分を鼓舞し他人に寛容になれる「認識」をもてるよう、日々精進していこうと強く感じる今日この頃であります。
2025年1月もあっというまに終わりましたね!皆さんにとってこの2025年が「挑戦できた!」「最高の年だった!」と認識できる年になるよう、さあ、がんばっていきましょう!
皆さん、自分のくちぐせって意識したことありますか?
気がつくと、何かを見たり聞いたりしたときに「これ、面白い!」とか「うーん、ちょっと面白くないな」と言ってしまう私。便利な言葉ですよね、「面白い」って。だけど、これって実は聞く側には曖昧すぎるかも?とふと思ったんです。
たとえば、仕事で誰かの企画に対して「そのアイデア、面白いね」と言うと、一瞬喜ばれるけど、「どこが?」と内心で思われることもありますよね。具体的にどの部分が面白いのか、どう感じたのかを言葉にしないと伝わらないなぁと気づきました。
逆に、「○○な視点が新鮮で面白い」とか「その発想が他にはないところが面白いね」と伝えると、相手はきっと「あ、そこを見てくれたんだ!」と嬉しく感じるはずです。そして、「どうしてその発想が浮かんだの?」と問いかければ、相手の考えをさらに深掘りできて、会話も広がりますよね。これまで何度も「面白い」で終わらせてしまったのは、もったいなかったなぁと反省しました。
恐らくこれからも「面白い」とつい言ってしまうと思うので、何が面白いのかを意識して、きちんと言語化していきたいと思います!
昨年、義母が90歳で永眠したのでおめでたい言葉は控えておきます。
みなさん本年もよろしくお願い致します。
そのお葬儀の時の話です。
家内(65歳)がかなりアート感覚の骨壺を選んだんです。
その骨壺は私も仕事柄知ってはいたのですが、今の時代感覚には未だ早いと感じていました。
60歳の妹もとてもきれいでモダンだと気に入っていました。
義母の友人(90歳)も最後の火葬場まで連れ添って頂いたので、その骨壺を目にして「私もこの骨壺に入りたい」と話され、かなり驚きました。
自分も古臭い慣習の商品はどうにかしたいとは日頃から思っていますが、その壁を打破していくことはなかなかたいへんだと感じていたのに高齢の女性がそのような商品に抵抗がないどころか好きだと言う。
自分の思い込みともに、この業界にも新たな別れのかたちの兆しが見え始めていること、さらには求められてさえいることを感じて何か驚きと共に嬉しくなりました。
時代が求めるモノを考えることはその時代の人々とつながることであり、まさに我々のミッションそのものだと感じました。
今年も一年、ありがとうございました!
振り返ると、本当に一年があっという間でした。
「一年が早く感じるのは、過去に経験したことの繰り返しが多くなり、トキメキ体験が少なくなるから」と言われます。そう考えると、「新たな経験が減っているのでは?」「成長が止まっているのでは?」と不安になることもあります。
毎年恒例のように、そんな自問自答を繰り返していますが、皆さんはいかがでしょうか?
さて、毎回おなじみの陸上ネタですが(笑)、
先日、息子が出場した全国中学駅伝の応援に行ってきました。
全国一番を目指し、努力してきた自分を信じ、ゴールに向かって全力を尽くす選手たち。
その努力が報われるように、一生懸命応援する仲間や家族の姿に、本当に感動しました。
一人ひとりが懸命に走りながら、同じゴールを目指して全力で支え合うチーム。
その姿から、「チーム全体が一つになれば、個人の力では到底届かないような大きな目標にも手が届く」と改めて教えられました。
私たちYBI営業部も、会社のミッション・ビジョンという大きな目標を掲げています。
それは個人の努力だけでは到底達成できない、まさに「ダントツな目標」です。
しかし、駅伝チームのように、一人ひとりが同じ目標を共有し、行動を揃え、チームとして全力を尽くすことができれば、その「ダントツ目標」にもきっと手が届くはずです。
来年も、みんなでワクワクする未来を描きながら、今期のスローガンでもある「自分に挑戦!」し続けていきましょう!
最後になりますが、今年一年のご愛顧に心より感謝申し上げます。
来年も、皆さんにとって素晴らしい一年となりますようお祈り申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください!
2024年のクリスマスを迎え、今年も残すところあと1週間となりました。
この1年を振り返ると、本当に様々な事があり、例年に増して早い1年であったと感じ、季節も例年にないほどの猛暑が続き、帳尻を合わせるように紅葉・初雪と・・矢継ぎ早に季節も移り替わっています。
2025年は穏やかで安定した1年になる事を祈りつつ、本年を締めくくりたいものですね。
皆さんの1年はどんな年であったでしょう・・
来年も幸多からんことを!!
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