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LEADERS BLOG

2023.5.12 / 浜永 良成

テレビで観られた方もいるかと思いますが、那覇から20キロ離れた前島という離島で一年の半分は家族と離れて一人で暮らしている85歳の男性の話です。

その島には元は島民が居たようですが、台風の大きな被害で住めなくなり皆が移住し、その男性も那覇で生活していました。

高校生のころから前島に戻りたいと思うようになり、65歳でその島を復興しようと様々な野菜などの栽培に挑戦しましたがうまくいかなかったとのこと。

飲料水や主要な食べ物は那覇から買出しているが、飲水以外は雨水、湧水を使い、電気はソーラーパネルを使って、彼なりに問題無く生活しています。

昼は海を見ながらカップ麺を食べたり、午後は毎日ジャングルような森を散歩(探検!?)、夜は晩飯の食材をのんびり釣る。

健康に長生きすることが彼の大事な価値観だと語る。
それには空気がきれいで心が洗われて、自然を感じながら生きていける前島での生活が一番だと。

老人のはつらつとした表情を見ていると、人にはいろいろな考え方があり、大切なことはそれぞれですが、自分が心から大切だと信じる生活を日々実行できることほど幸福なことはないのだと感じてしまいました。