LEADERS BLOG
春——。
新しいスタートの季節がやってきました。
進学、進級、異動、そして新たな目標…。
希望に満ちた季節とはいえ、我が家にはこの春、特大イベントが。
なんと、高校と大学のダブル進学!!
めでたいけど、家計にはなかなかのパンチです(笑)
そこに追い打ちをかけるように、白米大好きな我が家にさらなる衝撃が。
食べ盛りの息子と、止まらぬ米価格。
食卓に欠かせないお米の価格が…上がる上がる(汗)
もう、家計簿を見るたび目を細めたくなります。
「炭水化物を減らすべき…?」
「いや、これは逆にダイエットのチャンスでは?」
そんな冗談を交えつつ、家族で話し合う日々。
皆さんのご家庭ではどうでしょうか?
1回の田植えで2回収穫!? 希望の光
そんな中、ひとすじの希望となるニュースを耳にしました。
その名も「再生二期作」。
通常は1年に1回の収穫を、1回の田植えで2回収穫できるという夢のような農法です。
実際に、茨城県水戸市では「にじのきらめき」という品種でこの方法が成功!
長年の研究と努力が、実を結び始めているようです。
「できたらいいな」じゃなく、「できる」と信じて動いた人たち。
その強い想いと挑戦が、新しい未来を切り拓いていく。
先を読む力、挑戦する力、アイデアを形にする力。
この春、私もその姿勢を見習って、一歩踏み出してみたい。
政府の備蓄米放出で、価格が少しでも落ち着きますようにと願いつつ、
お米の未来も、我が家の未来も、もっと良くなると信じて。
さあ、こころ新たに、下半期もがんばろう!
今年も一年、ありがとうございました!
振り返ると、本当に一年があっという間でした。
「一年が早く感じるのは、過去に経験したことの繰り返しが多くなり、トキメキ体験が少なくなるから」と言われます。そう考えると、「新たな経験が減っているのでは?」「成長が止まっているのでは?」と不安になることもあります。
毎年恒例のように、そんな自問自答を繰り返していますが、皆さんはいかがでしょうか?
さて、毎回おなじみの陸上ネタですが(笑)、
先日、息子が出場した全国中学駅伝の応援に行ってきました。
全国一番を目指し、努力してきた自分を信じ、ゴールに向かって全力を尽くす選手たち。
その努力が報われるように、一生懸命応援する仲間や家族の姿に、本当に感動しました。
一人ひとりが懸命に走りながら、同じゴールを目指して全力で支え合うチーム。
その姿から、「チーム全体が一つになれば、個人の力では到底届かないような大きな目標にも手が届く」と改めて教えられました。
私たちYBI営業部も、会社のミッション・ビジョンという大きな目標を掲げています。
それは個人の努力だけでは到底達成できない、まさに「ダントツな目標」です。
しかし、駅伝チームのように、一人ひとりが同じ目標を共有し、行動を揃え、チームとして全力を尽くすことができれば、その「ダントツ目標」にもきっと手が届くはずです。
来年も、みんなでワクワクする未来を描きながら、今期のスローガンでもある「自分に挑戦!」し続けていきましょう!
最後になりますが、今年一年のご愛顧に心より感謝申し上げます。
来年も、皆さんにとって素晴らしい一年となりますようお祈り申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください!
「競歩」という陸上競技をご存じでしょうか?
競歩は、足の接地や膝の伸びに関する厳しいルールがあり、長時間同じ姿勢を守りながら歩行することが求められ「最も過酷な陸上競技」とも呼ばれています。今年、男子20キロ競歩の世界記録保持者・鈴木選手(石川県出身)が引退を発表しましたが、日本の競歩は実は世界のトップレベルで戦う強豪国のひとつです。
そんな私も、かつては高校時代に5,000m競歩でインターハイ優勝を果たし、一時は「日本一」の称号を手にしたことがあります。30年も前の話で、競技人口が少なかった時代ですが、それでも当時は必死にトレーニングに励んでいました。
先日、その頃の恩師と再会した際、競技レベルの進化について話が弾みました。指導方法に関しても、「当時は根性論でピッチとストライドを速く、大きくすることに注力していたが、今はスムーズな重心移動が重要視される」と恩師は語っていました。
歩く・走るというシンプルな動作でさえ、技術や考え方は日々進化しています。わずか0.1秒を削るために積み重ねられた知識と経験が、過去の常識を覆し、新たな常識を生み出している。競技の奥深さ、そして過去の成功体験に安住せず進化し続けることの大切さを、改めて感じさせられました。
こんにちは、初めてブログを投稿します。
まず、これまで支えてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
私自身、営業部員としての経験を礎に、これまで諸先輩方が築いてこられたものをしっかり受け継ぎながら、
その背中に追いつき、さらには超えていけるよう、新たなステージへ進んでいきたいと考えています。
特に、この変化の激しい時代においては、私たちも柔軟に対応し、新たな挑戦を続けることが重要だと強く感じています。
日々の業務において、小さな成功を積み重ねていくことが、最終的には大きな成果や進化につながると信じています。
伝統を大切にしながらも、新たな視点で、これまで以上に鮮やかな「青」を目指していきます。
これからも皆さまと共に成長し、業界全体、そして会社全体をさらに輝かせるために全力を尽くしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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