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LEADERS BLOG

2026.5.29 / 清水吉樹

読書。これは僕にとって数少ない趣味の一つであり、子どもの頃から続いている習慣でもあります。 読書というより活字を読むのが好きなのだと思いますが、電子媒体は少し苦手で、できれば紙媒体に印刷されたものを、その手触りと共に読み進める時間がとても好きです。

さて先日、何気なく自宅の本棚を眺め、何冊かを手に取りパラパラとページをめくっていて、ふと気が付いたことがありました。
1つ目は、「同じタイトルの本が何冊かある」ということ。
2つ目は、「過去に自分が引いたアンダーラインや書き込んだコメントに、強烈な違和感を覚えた」ということです。
取り立てて大声で言うようなことではないのですが、個人的にとても興味深い発見でした。

1つ目に関しては、「読んだ本の内容どころか、タイトルすら忘れて再読(購読)する自分」という少し恥ずかしい発見です。ただ、本に限らず昔プレイしたゲームや漫画を「初体験」のような新鮮な感覚で楽しめるのは得をした気もしますし、人間の記憶力とは曖昧なものだなと苦笑いしてしまいました。

2つ目に関しては、共感していただける方も多いのではないでしょうか。「あの時は、このフレーズや考え方に感動していたんだな」と、過去の自分を俯瞰し、少し微笑ましくなりました。きっとまた何年か後には、今の自分の考えを同じように微笑ましく感じる日が来るのだろうと思うと、なんだか感慨深いです。

この2つの出来事から、人は様々なことを経験し、時には忘れながらも、振り返ってみれば確実に「変化・成長」しているのだと改めて実感しました(ちょっと強引な考察ですが_笑)。仕事でも日常でも、つい他人と比較してしまい、様々な感情が渦巻いて苦しくなることがあるかもしれません。しかし、他人と比べるのではなく、たまには「過去の自分」と比較して、自身の確かな変化・成長に思いを馳せる時間も悪くない。そう感じた今日この頃です。皆さんもぜひ、昔読んだ本や、過去に書いた自分のメモを振り返ってみてください!意外な自分の変化に気づけるかもしれませんよ。